バリのワヤン・クリットは、単なる娯楽としての影絵芝居という以上に、我々の文化や宗教、それに日常生活と深く結びついています。物語は宗教に関するもので、使用されている人形は聖人によって作られます。そして、バリの宗教儀式には欠かすことのできない要素の一つとなっています。ワヤンは本来宗教的状況の下においてのみ演じられてきたもので、芝居における行為すべての先導権を握るダラン(人形遣い・語り部)は、劇中ではヒンドゥの神シワともなり、敬われています。ワヤンはバリ文化の必要不可欠なひとつの媒体であり、その表現形式は、伝統的バリ絵画、舞踊、さらには人々が日常行動する上での習慣などの源となっています。こういった深い趣旨を汲み取りつつ、どうぞ我々のパフォーマンスをお楽しみください。
| 舞踏団:ワヤン・クリット・クルタ | |
|---|---|
| 会場 | ミナミ・クルタ |
| 料金 | Rp 75,000 |
| 開催日 | 毎週火 20:00~ |